1.診断と治療計画
当医院では口腔内の状態を、写真とレントゲンとCTにてデータを取り細かく診断を行います。
その結果を元に、患者様のニーズと難易度に合わせ、術式、治療期間、費用、リスクなどの説明をさせていただき、治療計画をを立てます。
患者さまの幅広い医療ニーズに対し、高度な治療技術と最先端の歯科医療で対応いたします。
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当医院では口腔内の状態を、写真とレントゲンとCTにてデータを取り細かく診断を行います。
その結果を元に、患者様のニーズと難易度に合わせ、術式、治療期間、費用、リスクなどの説明をさせていただき、治療計画をを立てます。
インプラントは天然の歯よりも歯周病になりやすく進行しやすい構造となります。
そのため、手術を行う前もそうですが、術後も口腔内を綺麗に保つ必要があります。
初期治療では歯石やプラークを除去し、また維持できるようにブラッシング指導も行って参ります。
インプラントは天然の歯よりも歯周病になりやすく進行しやすい構造となります。
そのため、手術を行う前もそうですが、術後も口腔内を綺麗に保つ必要があります。
初期治療では歯石やプラークを除去し、また維持できるようにブラッシング指導も行って参ります。
インプラント体と骨が結合するまで上顎ではおおむね4ヵ月前後、下顎では3ヵ月前後待ちます。
待っている間はインプラント部が欠損状態になるので、生活やお仕事に支障が出ないように、場合によってインプラント上に仮歯を入れます。
一次手術で付けたカバーを除去し、仮のアバットメント(支台部)を連結して約2~3週間周囲の歯肉の治癒を待ち、本物のアバットメントを連結します。
骨の量が十分で固い場合は、一次手術時にアバットメントの連結を行うため二次手術は不要となります。
治療計画の際に診断結果を元に、ご要望などをお聞きしつつ決めます。
術後、歯肉が安定しましたら精密な型取りを行い、最終的な上部構造を装着します。
当医院ではプラークの沈着が少ないとされているセラミックを使用しております。
また、天然歯にはある歯根膜(歯の緩衝材)がインプラントにはありませんのでそれを理解した経験の豊富な歯科医が咬み合わせ調整などを行います。
インプラント治療はインプラントを入れて被せ物を装着するのが目的ではなく、今後の生活において、お口全体がしっかり機能していく事が大事です。そのためにはしっかりとしたお口全体のメンテナンスが必要となります。
日常のセルフケアは、歯ブラシ・歯間ブラシ・フロスを正しく使用して口腔内にプラークを残さない事が大切です。もう一つ大切なのが継続的なメンテナンスです。
当医院ではインプラントの部分だけではなく、お口の中をトータルで考えておりますので、インプラントのメンテナンス代というものは別途頂いておりません。
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午前診療 9:00〜13:00 |
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午後診療 14:30〜18:00(※土曜日午後のみ 14:00~17:00) |
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